
何年たっても営業の成績が上がらない
いつまで経っても上達しない
こんな時
自分には向いてないんじゃないか?
もう成長しないんじゃないか?って
自分の能力に限界を感じて諦めてしまう事ありませんか?
ときおり感じてしまう限界を超えて、自己成長できるようになる方法を紹介します。
<目次>
限界突破は才能じゃない。考え方次第

僕自身も、すぐに限界を感じてしまい諦めてしまう人生を30年以上やってきました。そのせいで、何の能力もないまま、時間だけがすぎていっていました。
自分に自信が無くて、引っ込み思案なになり、ろくにコミュニケーションもとれず。営業成績も低く仕事を済ませるのに長時間かかって毎日23時を回る生活をおくっていました。
そんな僕も32才で起業しからやっと自分の限界を超える事ができるようになってきました。まだまだ通常レベル以下の経営者だけど、限界を超える方法を知るだけで救わる人もいつかもしれないので、お伝えしたいと思います。
結論から言うと限界突破は3つのコンセプトにまとめられる。
①そもそも限界は存在しない
②客観的視点
③仮説➡実行➡反省➡仮説 のサイクルを回す
ひとつずつ説明していきます
①そもそも限界は存在しない
限界というのは、その時の自分が勝手に作り出した思い込みです。
どういうことかと言うと
身の回りの状況によって限界がどうにでも変化します。
例えば、
同級生のテストの平均点が60点だったとしたら
自分の成績が75点で伸び悩んでいると、もう限界じゃないか?と感じてしまう
その反面
クラスの平均点が95点だったら、
何か他に解決策が有るはず!と、行動する事もあると思います
こんな感じで、限界は思い込みのせいで自分が作ってしまってるのです。
あともう一つ考えられるのは、生物学的な限界。
これは、到底判断できないし、生物学的な限界にぶち当たるまで能力を開発できたらそれはそれで最強だと思います。その時点で一般的な人よりもそうとうLVが高いはずです。
と言う事で、限界は思い込みであって今感じているものは、突破可能です。
②客観的視点を持つ
感情や状況で判断せず、冷静な視点で問題を分析する事
どういうことかと言うと
感情や状況ベースに導き出した答えは根拠が無く、失敗するリスクがあると言う事。
例えば、
サイコロの目を偶数か奇数かを予想しようとした時
3回連続で奇数が出た後は、
『3回連続ででたから、4回目はもう偶数だろう!』
みたいな感じで、根拠のない答えを信じてしまいがちになります。
なので、失敗したり、限界を感じている時は、焦っていたり、落ち込んでいたりするので、より判断を間違ってしまう可能性が高まります。
どんな時も冷静に状況を分析して自分の取るべき行動を見つけて行く事が大切になってきます。
③仮説➡実行➡反省➡仮説 のサイクルを回す
冷静に問題を分析したら、次は
仮説➡実行➡反省➡仮説 のサイクルを回すだけです。
これはよくでて来るPDCAに似ていますね。
仮説を立てて実行
その後は速やかにフィードバックを見て
次の仮説を立てる
このサイクルを回していく事で、現在の限界点を階段を1段1段登るように上がって行きましょう。
今の限界は通過点になる

結局今感じている限界は、限界ではなくただの通過点です。
問題をクリアしていくには、コツコツと努力を続ける事が欠かせませんが、才能が無くても、環境が整ってなくても、今の自分に出来る事はアイデア次第で無限にでてくると思います。
乗り越えれば乗り越えるほど、人生は豊かになっていくと思うので、一つでも多く壁を乗り越えていきましょう!
それではこれからも努力を継続して、一緒に楽しい人生を自らの手で作り上げていきましょう!
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