

コロナウイルスを予防したい人『コロナウイルスにかかりたくないなぁ。だけど、目に見えないしどうやって予防したらいいか分からない。今の段階でもいいからオススメの方法があったら実践したいんだけど何かないかなぁ?』
今日はこんな悩みに答えていきたいと思います!
✅本記事の内容
<目次>
コロナウイルスを予防【効果的対策7選】
コロナウイルス対策として、各種研究結果で分かっている事から効果的と思われる対策を紹介していきます。
感染症に詳しい僕の尊敬する医学博士の先生の推奨方法です。
子供のころからIQ160を超え、1日100本もの論文をよみつつ世界中で活躍されてる方なので信頼度は抜群です。
1.家に帰ってすぐお風呂
2.マスク着用
3.部屋の加湿
4.栄養バランス:必須はビタミンC
5.帰宅後スマホの消毒
6.初めての人に合わない
7.3名以上では合わない
1.家に帰ってすぐお風呂
日本での感染がゆるやかな要因の1つに『お風呂』の存在があります。お風呂のメリットは、
・身体についた飛沫を洗い流すことができる
・体温も上昇するので免疫も保つ事ができる
です。
そして体温が上昇したあと1.5時間程度で睡眠に入る事で、、体調の回復効果も期待できます。
ウイルスの体内への侵入と、家庭内感染を防ぐ。そして防御力の向上ができるので、家に帰ったら何にも触れずに直ぐにお風呂に入るのがベスト
2.マスク着用
マスク繊維の大きさは、ウイルスの50倍~100程度あるといわれているので、ウイルスは正直通り放題です(笑)
イメージ的には30メートル×30メートル門を人間がくぐるようなもんです(笑)
無意味さが理解できますでしょうか。
それでも、マスクの良さがあります。
それは鼻やノドの粘膜を保護することです。
粘膜が乾燥すると、ウイルスは深部に侵入し放題!そうなるとウイルスを撃退するのが難しくなるので、粘膜の保護がとても大切になってきます。
特に今回のコロナウイルスは、鼻の粘膜への侵入から拡大する傾向があるようなので、特に要注意です。
3.部屋の加湿
特に寝室での加湿は大切です。粘膜を保護してウイルスが侵入しても、そこで防げるようにしておきましょう。
4.栄養バランス 必須はビタミンC
栄養バランスは免疫にとって非常に大切で、カロリー過多の食事は改めるべきです。とくにビタミンCは免疫の正常化に欠かせないビタミンで、これが欠乏すると白血球が正常に動かなくなって、免疫がダウンしてしまいます
1日3000mgを目安に摂取
厚生労働省では1日100mgを推奨しているが、これは白血球の活動についての話し。その他、骨や皮膚、腱、コラーゲンの生成の事を考えると3000mg程度の摂取が必要なようです。
1回でまとめて摂取するとすぐに体外にでてしまうので、なるべく分散して摂取するのがポイントです。
5.帰宅後スマホの消毒
スマホやタブレットは指で触る頻度が格段に多いので、ウイルスが付着している可能性が高いです。家に帰ったらすぐに消毒をしましょう。
放置しておくと、家中にウイルスをばらまいてしまいます!
6.初めての人に合わない
なぜかというと、初めての人は誰と会っていてい何処に行って何を触っているのか?分からないからです。
付き合いの多い方なら、ウイルスにかんする防衛意識だったり、どういった行動をしているかは想定できるからです。
なので初めての人との接触はなるべく避けた方が良さそうです。
7.3名以上では合わない
これは政府の3密ですね。とにかく集まらない。
コロナウイルス対策で大切な3本の柱
コロナに限らず、細菌とウイルスに関してはこの柱が重要です。
1本目:侵入させない事
体内に侵入するのを防ぐことです。これは説明するまでもなく、手洗いうがい消毒、マスクなどでカバーできます。
いくら免疫が高くても大量に侵入されたら防衛部隊もやられちゃうかもしれませんから、防衛策はコツコツやっとく必要があります。
2本目:侵入しても負けないこと
とはいっても、侵入を完全に防ぐことは不可能です。なので、こんどは侵入されても大丈夫なように免疫を高めておく必要があります。
免疫を高めるには、
1.栄養
カロリー過多をさけ46の必須栄養素をまんべんなく摂取する
2.運動
運動量がへると免疫はがっくんと落ちるので、20~40分程度でかるく汗をかく程度の運動が必要です。
運動の種類や方法を聞きたい方が多いようですが、正直なんでもいいです。あまり種類や方法は関係ありません。
適当に踊ったり、歩いたりして汗をかけばなんでも大丈夫です。
3.緊張とリラックス
交感神経と副交感神経のバランスを取る事が大切です。この2つは波のように順番にやってくるので、緊張状態がながすぎても、リラックス状態が長すぎても免疫は下がります。
緊張とリラックス、どちらも生活に取り入れましょう
くくりが大きいけど、大まかにこの3点が大切。
3本目:あえて侵入させてやっつける
手洗いウガイや殺菌消毒をやりすぎるのも自己免疫をだいなしにしてしまいます。
無菌状態で育った人の免疫は極めて低く、感染症にかかりやすいことが分かっています。
人には自然免疫と獲得免疫があり、
自然免疫
とは元々備わっている免疫
獲得免疫
とは一度体内に細菌やウイルスが入ったことで、敵をやっつける事で次回の襲撃にそなえるといった、後から出来る免疫です。
無菌状態だとこの獲得免疫がないため、免疫がとんでもなく低下してしまうんです。
なので無菌状態にするのではなく、適度に細菌やウイルスに触れる事も大切だったりします。
まとめ
僕たちは5000万種といわれるウイルスと共存していて、ウイルスもどんどん進化を遂げている。そんな中で生きていくには、ウイルスをただ恐れるだけじゃなく、きちんと理解して人間自身も変化に対応するために変化をし続けないといけないと言う事です。
過剰に恐れず、今できる事をコツコツやっていきましょう。