今日は長男・長女・次男の三者懇談
ああぁ今日も良い学びをゲットしましたよ!!
毎日たのしいなぁ
ってことで、今日の学びは
【成績表で子供の心理が丸見え】です。
まぁ面白い!!
成績表と、子供の心の中は完全に一致しています。
だから、
点数が悪かったからって
お父さん、お母さん
子どもを叱らないでやって下さいね。
成績表は、子供の本音を知るチャンスです☆
なんでかっていうとね
うちの次男は
テストの点数は悪いです
でも、提出物や生活態度はめっちゃいい!
ここで言っちゃいそうな言葉は?
『もっと勉強しようね!』
でもね、
いくら説得しても
いくら叱っても
子どもは勉強しませんよね??
なんでかっていうとね、
本人はその点数で
OK~~~って思っているからなんです~~
次男の思考は、こうです。
『言われたことや、ルールはきちんと守ります。』
なるほど、確かに
『テストの点が良いか悪いかは、僕の問題ですよね?僕はあまり気にしてないので、このくらいの点数で満足です』
なるほど、確かに
って感じです。
本人がこの点数でOK~~って思ってたら
説得しようが、怒ろうが
点数は上がりません。
まさしく彼の思っている通りの成績表なんです。
そして、その真逆のタイプ長男
長男はテストの点は良い
でも
提出物は出しませんので悪いです。
彼の言い分はこうです
『テストの点が取れれば課題必要ないでしょ?だって課題はテストで点をとるためでしょ?自分なりの効率のいい勉強したほうがテストの点あがるから、課題する時間が勿体ないんですよね。なんで強制するの?』
とのこと
ん~~なるほどね、課題するより自主勉の方が効率よく点が取れるらしい
なるほど納得。
って事で、
成績表は全て本人の本音が詰まった数字です。
本人には本人の世界観、道理、プライド、
何らかの理由があってこの点数なのです。
だから、やみくもに
『もっと勉強しよう!』とか
『ここの点数悪いなぁ』とか
『これじゃダメだ』とか
怒ったり、落胆したり、へんに期待したりせず
なんでこの点数になったのか?
確認をとるだけで充分。
こどもはちゃ~~~んと分かってる。
点数上げた方がいい事を。
だから心配せず
子どもを信じて、
成績表と向き合ってほしいなぁ。
これってね。
世の中ぜ~んぶの事に言えると思うんだよね。
大会に勝ったとか負けたとか、
会社の成績が良い悪いとか、
ぜ~んぶ同じ。
全ては心の投影であるから
それをみて
怒りや、イライラを作るのではなく
幸せのために使って欲しいわけです。
じゃぁ、これがどうなったらいい?
それを問いかけてほしいなぁって思った1日でした。
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今日のテーマ
『アリとキリギリス幸せなのはどっち』
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